
CTを使った事前説明

当院では、事前にCTを使って患者様の口の中を撮影、分析します。あらかじめコンピュータ上で手術のシュミレーションを行い、より精度の高く安全なインプラント治療を行っています。
歯科用CTは、口腔内を高い精度で診断する為の撮影装置ですが、患者様はそのために放射線を被曝しなくてはいけません。現在、最新の歯科用CTの被曝量は、医科用の10分の1といわれており安全性は高いと言えますのでご安心下さい。
歯科用CTは、口腔内を高い精度で診断する為の撮影装置ですが、患者様はそのために放射線を被曝しなくてはいけません。現在、最新の歯科用CTの被曝量は、医科用の10分の1といわれており安全性は高いと言えますのでご安心下さい。
インプラントとは?
インプラントとは、顎の骨にチタン製の人工の歯根を埋め込み、それを土台にして人工の歯を装着する治療方法です。隣の歯を削らないので、ブリッジや入れ歯のように他の歯に負担がかかりません。見た目の美しさや機能的にも優れた最新の治療方法です。
骨が薄い方、足りない方のインプラント治療
骨が少なくインプラントを植立できない場合に行う骨を増やす外科手術。
サイナスリフト
サイナス(上顎洞)と呼ばれるスペースに人工骨を移植することで骨を増やす方法です。
GBR法
骨が不足している箇所に特殊な膜を覆うことで骨を作るスペースを確保します。その中に骨の元になる素材を詰めていき骨の再生を促していきます。
担当医
当院のインプラント担当医師は年間平均200症例以上を手がけるベテランドクターです。安心してお任せ下さい。
インプラントと他の治療との比較
インプラント
審美性 | ・優れている。 ・天然の歯に近い。 |
噛み心地 | ・優れている。 ・天然歯に近い。 |
違和感 | 無し。 |
他の歯への影響 | 無し。 |
ブリッジ
審美性 | 使用する素材による。 (セラミックを使う時は保険外) |
噛み心地 | ・優れている。 ・天然歯に近い。 |
違和感 | 無し。 |
他の歯への影響 | 天然の歯を削る必要がある。 |
入れ歯
審美性 | ・部分入れ歯だと金属の部分が目立つ。 ・エステブライトデンチャーだと金属のバネを使わないので、見た目が分かりづらい。 |
噛み心地 | 咀嚼力が天然歯に劣る。 |
違和感 | 使い始めは特に違和感あり。 |
他の歯への影響 | バネをかける歯に大きな負担がかかる。 |