親知らずの抜歯
親知らずを抜いた方が良い場合
2.歯並びに悪影響を及ぼしている場合
3.歯周病になっているもしくはなりそうな場合
4.横からはえていて、炎症などを伴い、痛みがある場合
これらのケースに該当しない場合は親知らずを抜く必要はありません。
むしろ、残しておいたほうがよいでしょう。
親知らずの抜歯は痛いか?
親知らずの抜歯=痛いというのは間違いで、抜歯をしたあとの痛みや、ドライソケットと呼ばれる現象には痛みを生じます。この場合は、痛み止めを処方致しますので、ご安心ください。
抜歯後の痛みとオペの長さは比例する
しかし、これを最小限に留める方法があります。それは、(できるだけ時間をかけずに抜歯を行うこと)です。
実は、抜歯にかける時間と痛みのおおきさは比例するのです。スムーズに抜歯オペを行うことで、抜歯後の痛みを抑えることができます。
小杉歯科医院ではオペ前のレントゲン診断や経験豊富な口腔外科認定医による抜歯により出来る限りスムーズに抜歯を行なっておりますので、どうぞご安心ください。